「はるかりん 僕が彼女の彼女になるとき」読了
もともとはblogに掲載されていたもの。アメーバブログはblogの書籍化に結構熱心だったりします。
もともと、このblogに「人気blogランキング」ってのをつけた時、
日記ジャンルのトップに「オカマだけどOLやってます。」ってblogがトップだったので、それを読んでいました。
性転換どうのというより、このblogはイラストがわりと気に入ってるんですが、まあそれはいいや。
そこから、どうやってたどったのかわからないのだけど、この「はるかりん」というblogにたどり着きました。
わりと最初の導入部の部分が出版化に伴い削除されていたので、とりあえずサクっと買いました。(をい)
いろいろ突っ込みどころが多いです。
まず
「読みづらい」
これはWebの書籍化でいつもある話ですが..まだ横書きなだけマシかな。大人の自由研究はひどかった。中身の面白さをスポイルしてたなぁ。
さて、内容ですが、
「高校時代からつきあった彼女にプロポーズしたら、実はレズビアンで女の子になって欲しいといわれた。」
「だから性転換はじめました」
「こんなんなってます」
ってところ。おい、ちょっとまて!
真っ先に疑問に思ったのは、
戸籍上の性別はどうするのよ?
って話。日本では同姓同士では結婚できません。また、性別変更は結婚していてはできません。
で、プロポーズしてるってことは結婚前提なわけです。実はblogの最新記事のあたりで婚約してます。
ってことは、この人は「女の体で戸籍上は男として生きていく」ことになります。これ大変そうな気がするなぁ。
次、よく医者が許可したなぁ...と思ってたんですが、これ
個人輸入で女性ホルモン買ってます
をい!まあ、いいや。好きにすれば。
一番問題なのは、この人現状では
性自認は男
ってことです。blog中ではいろんな感覚の違い等は述べられていますが、基本的に性自認は男のままです。
これ、多くの人が苦しんでいる性同一性障害を
「自ら作り上げている」
んじゃないのか?
なんか、いろいろと危うさを感じるなぁ。と思ったのでした。
あえて、本家にはトラックバックしないでおこう。批判受けても本人気に入らないだろうしね。
ちなみに、「フィクション」とも書いてます。事実を元に脚色しているという意味か、まったくの創作物か...
ただ、写真を見ている限りでは前者のように見えるなぁ。
壮大な釣り だったらアレですが(w

コメント (1)
ちと読んでみた(おいらは♂)
この人の彼女は、きっと女の子のような相手が好きなのかなという気がするのですね
すべての女性は、男性に男性らしいたくましさを求める反面、ある程度女性的なものを男性に求める気質を持ち合わせてます。でないと、若いジャニーズのように女の子みたいなオトコが売れるわけないですよね
肌がスベスベだとか、髪がサラサラだとか、そういうところです
それを彼は実現できてるみたいだから、方法としては違反だけど、本人も納得してるならいいのかなと思ったり思わなかったり
女性って難しいね…ってことを実感させられるブログと本です
投稿者: うに | 2006年07月24日 12:34
日時: 2006年07月24日 12:34