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専用ハードウェアによる素因数分解実験に成功――RSA暗号は大丈夫か?

専用ハードウェアによる素因数分解実験に成功――RSA暗号は大丈夫か?

423ビットが一ヶ月。
というわけで、RSAのような素因数分解ベースの公開鍵暗号はそろそろ限界かも、
という話。
まあ、現実に使われているのはもっと大きいビット数なので今すぐとかれちゃうわけじゃないですが。

典型的な使われ方だと、128bitとか256bitのセッション鍵を送る使いかただし、ビット数ふやしても仕方がないような気もするので、楕円曲線ベースへの転換が起きるかもなぁ。
#そこら辺も含めた2010年問題ってのがあります。2010年といっても木星が恒星になる話じゃないよ:-)

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コメント (3)

もー:

どもです〜。今日退院でしょうか?おめでとうございます。

計算機量にたよるところがあるとはいえ
だんだん解析ビット数増えてきますよねぇ。
2010年問題ってなんでしょう。暗号業界の話の。

y_ikeda:

ええ、退院しましたです〜。ありがとう

暗号業界での2010年問題は
http://www.imes.boj.or.jp/japanese/kinyu/2006/kk25-b1-3.pdf#search=%222010%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%80%80%E6%9A%97%E5%8F%B7%22
に詳しいですが、簡単に言うと、
「今使われている標準技術が強度の問題でそれまでに使用停止することとされている」
ということです。うまく相互運用性を確保しながら2010年までに次世代に全部置き換えないといけないということになってます。大変です。

もー:

なるほどです〜。
というか、前より選択肢がおおいんですね。
門外漢としてはDESですねぇ、というイメージが
暗号選定に関してあったと思うんですが
いまはいろんなのが出てきている分、選択するのが大変そう。
WEBブラウザという観点からみると、どれが載るんでしょうかね。いまIE7がリリースしそうですが、2010年ごろに、暗号化対策ブラウザリリース合戦になってしまうんでしょうか。作り手としては、たくさんバージョンでないでほしいなぁ:-)

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