宇宙戦艦ヤマト復活篇。劇場まで見に行ってきました。
エヴァ破も良かったけど、ヤマト...劇場の大スクリーンでヤマトの勇姿が見えると言うだけで私は満足です(w
まあ、だめな面もいっぱいあったけどね。もともとヤマトって突っ込みどころが多いアニメだし。
新劇場版エヴァほど完璧に作り込まれた感はないです。
ただ、今の技術でヤマトを作り直したらこうなるだろうな、という意味では期待通りかつ期待以上の作品だったと言えるでしょう。
そういえば、昔は、「末はヤマトかガンダムか」と言われてましたが、ガンダムは別格として、ヤマトよりもマクロスの方がシリーズ多くなってるんですねぇ。
(ヤマト:テレビ3作(I,II,III)+1作(新たなる),映画5作 マクロス:テレビ3作(初代、7、フロンティア)映画3作、 OVA5作)
以下ネタバレあり
気になった点とかいくつか書きます。
・古代進の顔、当初発表されたときは違和感があったんですが、実際動いてるのを見たらそんなに篇でもなかったです。単に老けただけ。 そういえば、自分と同い年になっててびっくりだ。
・真田さんはでてきますが、今回の役柄は地球防衛軍の長官みたいな立ち位置です。ただ、「こんなこともあろうかと」はしっかり発動します。
・旧ヤマトクルーのもう一人は、徳川太助です。当時の体型+父親の体型を考えると、あの体型はないだろう、という気がします。
・デスラーの声優、伊武雅刀は別のキャラクタを演じています。わりとかっこいいんですが、最後は特攻しちゃうあたり、あまり軍人として有能ではなさそうです。ちょっぴり本人に似てるのも笑える。
・新キャラの魅力が薄すぎです。特に上条。古代進というキャラクタの存在があまりにでかいのかもしれませんが。
・佐渡先生はかわらなさすぎ。いや、ちょっと老けたのか。でも、なんかちょっと波平入ってたかも。
・敵艦のモデリングとか先頭は悪くないです。金田パースはないものの、それっぽい構図もあったりしました。ただ、敵勢力の数が多いので、昔のヤマトみたいにきちっとテロップを入れてほしいところ。
・最後に、「復活篇第一部完」とありました。3部作だそうです。資金続くのか?結構密度は濃かったので、3部作でちょうどテレビ1年分くらいになるかも。まあテレビでやるのは難しいと思うが。
・クラシックに頼りすぎな部分がある。とくに最後のボスのシーンの「皇帝」は確かに音楽とはあってたものの、ピアノメインの曲なのであまりあってないと思う。エヴァと見比べてしまうなぁ。
・とはいうものの、旧作からの引用がいっぱいあるので、それ見てるだけで涙腺がゆるんできます。
・あと、真っ先に「原案:石原慎太郎」が出てきます。なんというか、石原慎太郎の思想がありありと見えてくる感じの映画です。もしかすると、「男たちのヤマト」なのかもしれません。
私はヤマト、松本補正がかかってるので、(なんせ、正規の駄作999エターナルファンタジーで感極まって泣いたくらいだ)あれだが、旧作見たことある人なら見るべきだと思う。
#松本零士は全く関わってません。気持ち悪いくらいにパンフレットからも排除されてるのが笑えます。
